第21回 伊万里西部会郵便局長杯
2019年10月14日
令和元年10月13日(日)
さぁ、いよいよ波多津少年の6年生にとっては少年野球で最後の公式戦。
拓斗、真太郎、宗汰と3人で今年一年一生懸命ちびっ子の多い波多津少年を引っ張ってくれました
笑顔で最後の大会を終えれるように頑張ってこー
第21回伊万里西部地区郵便局長杯少年野球大会の開幕
今年は波多津、ブラックリバー、伊万里、二里、東山代の5チームが参加
と、その前に開会式
ここで、波多津少年の実力を全チームと西部会の郵便局長さん達に見せつけます(*´ω`)
入場行進賞!受賞(笑)

賞品はプロ野球チップス
大会当番の伊万里愛球会さんナイスチョイスです
(波多津が当番の時はパクりましょうφ(..)メモメモ)
1回戦
1~2回戦は5イニング(70分)となります。
当日抽選の結果。波多津の初戦はブラックリバー少年さん。
今年はブラックリバーさんには勝てていません
最後に勝って、勝ち逃げするぞ(笑)
波多津は後攻め!
波多津の先発は6年生の真太郎(≧▽≦)
エースの宗汰が右肘の不安により、投球を抑えられているなかで慣れないマウンドを精いっぱい務めてくれました
四球を出しても、ヒットを打たれても、点を獲られても、マウンドから逃げ出さず頑張りましたよ(^_^)v
(中学では伊万里を代表するピッチャーになれる素質は十分にあると思います。頑張れ
)

この試合は、初回。三者凡退の素晴らしい立ち上がり
ですが、2回。
先頭を四球で歩かすと、送りバントや死球で一死2・3塁のピンチ。
三振で二死まで行きますが、ここで悪い癖が……。
ワイルドピッチで失点
先制点を与えます(~_~;)
しかし、その裏。波多津もすぐさま反撃。
ランナー入れ替わりで出塁した虎太朗(3年)。
一死1塁から、盗塁のサインに牽制で飛び出しますが…、一目散に2塁まで走りセーフ
さらに、三盗も決め(≧▽≦)!
一死3塁のチャンスを作ります!

ここで、相手もワイルドピッチで虎太朗生還。お互いに1点を与えあって、1-1の同点に追いつきます
結局、真太郎は4回まで失点1でしのぎます。
ナイスピッチング(^_^)/不安の四死球も失点した回の2個だけでした。
最終、5回は5年生の蓮恩(レン)登板!

三者凡退に仕留め、勢いをつけて最後の攻撃に移ります。
しかし、波多津もさらっと三者凡退
無死満塁からの特別ルールへ。
(思い返せば、去年も一昨年も、その前の年も特ルーしていたような…)
6回の表。ブラックリバーさんの攻撃、打順良く一番から。
波多津は蓮恩続投。
いきなり、走者一掃のレフトオーバー(+o+)
一死を取ったところで、再び真太郎がマウンドへ
相手3番をサードゴロに打ち取りますが、一塁に悪送球で失点を重ねます…。
しかし真太郎は後続を打ち取り裏の反撃に繋げます
波多津は、8番からの下位打線。
サードゴロ、三振で1点も返すことなく、早くも二死となります
1番に返り、主将の拓斗。
今年一年、練習でも一番声を出して、チームを引っ張てくれました
(よく泣いてたけど、今ではグッと涙を堪えてチームを引っ張る素敵なキャプテンです
)
良い意味で少しボケているところもあったけど(笑)
チームの中心選手として本当に頼りになる選手に成長してくれました!

ここで、拓斗!意地の一打!
レフト前へのヒット!一点を返します(^_^)/
この会心の当たりが、相手投手にプレッシャーを与えたのか…
2番の琉唯斗(3年)の時にワイルドピッチ×2。さらに2点を返し、琉唯斗も四球で出塁
琉唯斗は二盗を決め、二死ながら2・3塁と一打逆転サヨナラのチャンスを作ります!
ここで打席に立つのは6年生の宗汰。
今年一年、3人の6年生の中では一番悔しい思いをしたのは宗汰かもしれません
エースナンバー「1」をもらいながら、ドクターストップまではかかっていないものの練習ですらマウンドに登らせてもらえない日々が続き……
もう少しで勝てそうという試合が何試合もありましたが…。なかなか勝てない日々が続きました。
その責任感を一番感じていたかもしれませんね(T_T)
それでもチームのために一生懸命練習し、ちびっ子たちに声を掛け、笑顔でチームを引っ張てくれました
(さすがイケメン(笑)中学校では肘をしっかり治して、大好きな野球を精いっぱい楽しんで
)
そして…
カウント1-1からの宗汰の一打は…
大きく右中間へ……
が、センター追いつきゲームセット。
ちょっと打球が上がり過ぎましたね…。
あと一歩届きませんでした
【一回戦】
B・R 010 004 |5
波多津 010 003 |4
※6回は特別ルール
(波)真太郎、蓮恩、真太郎 - 拓斗
【6年生へ】

6年生、最後の試合。
ナイスゲームだっただけに勝ちたかった
6年生には笑顔で最後の大会を終えて欲しかったのですが…。
試合後は、少年野球をやりきったという顔よりも、悔しさの残るちょっと涙を堪えている3人の顔が印象的でした。
それだけ一生懸命に少年野球に取り組んでくれたんだと思います
3人とも野球を続けると言っているので、この悔しさを忘れず、中学校でも頑張れ!
もう、ちょっと少年野球に携わってちびっ子達のフォローをしてくれると思いますが、ひとまずお疲れ様
そして、
拓斗
真太郎
宗汰
沢山の感動と思い出をありがとう

さぁ、いよいよ波多津少年の6年生にとっては少年野球で最後の公式戦。
拓斗、真太郎、宗汰と3人で今年一年一生懸命ちびっ子の多い波多津少年を引っ張ってくれました

笑顔で最後の大会を終えれるように頑張ってこー

第21回伊万里西部地区郵便局長杯少年野球大会の開幕
今年は波多津、ブラックリバー、伊万里、二里、東山代の5チームが参加

と、その前に開会式

ここで、波多津少年の実力を全チームと西部会の郵便局長さん達に見せつけます(*´ω`)
入場行進賞!受賞(笑)

賞品はプロ野球チップス

大会当番の伊万里愛球会さんナイスチョイスです

(波多津が当番の時はパクりましょうφ(..)メモメモ)


1~2回戦は5イニング(70分)となります。
当日抽選の結果。波多津の初戦はブラックリバー少年さん。
今年はブラックリバーさんには勝てていません

最後に勝って、勝ち逃げするぞ(笑)
波多津は後攻め!
波多津の先発は6年生の真太郎(≧▽≦)
エースの宗汰が右肘の不安により、投球を抑えられているなかで慣れないマウンドを精いっぱい務めてくれました

四球を出しても、ヒットを打たれても、点を獲られても、マウンドから逃げ出さず頑張りましたよ(^_^)v
(中学では伊万里を代表するピッチャーになれる素質は十分にあると思います。頑張れ


この試合は、初回。三者凡退の素晴らしい立ち上がり

ですが、2回。
先頭を四球で歩かすと、送りバントや死球で一死2・3塁のピンチ。
三振で二死まで行きますが、ここで悪い癖が……。
ワイルドピッチで失点

先制点を与えます(~_~;)
しかし、その裏。波多津もすぐさま反撃。
ランナー入れ替わりで出塁した虎太朗(3年)。
一死1塁から、盗塁のサインに牽制で飛び出しますが…、一目散に2塁まで走りセーフ

さらに、三盗も決め(≧▽≦)!
一死3塁のチャンスを作ります!

ここで、相手もワイルドピッチで虎太朗生還。お互いに1点を与えあって、1-1の同点に追いつきます

結局、真太郎は4回まで失点1でしのぎます。
ナイスピッチング(^_^)/不安の四死球も失点した回の2個だけでした。
最終、5回は5年生の蓮恩(レン)登板!

三者凡退に仕留め、勢いをつけて最後の攻撃に移ります。
しかし、波多津もさらっと三者凡退

無死満塁からの特別ルールへ。
(思い返せば、去年も一昨年も、その前の年も特ルーしていたような…)
6回の表。ブラックリバーさんの攻撃、打順良く一番から。
波多津は蓮恩続投。
いきなり、走者一掃のレフトオーバー(+o+)
一死を取ったところで、再び真太郎がマウンドへ

相手3番をサードゴロに打ち取りますが、一塁に悪送球で失点を重ねます…。
しかし真太郎は後続を打ち取り裏の反撃に繋げます

波多津は、8番からの下位打線。
サードゴロ、三振で1点も返すことなく、早くも二死となります

1番に返り、主将の拓斗。
今年一年、練習でも一番声を出して、チームを引っ張てくれました

(よく泣いてたけど、今ではグッと涙を堪えてチームを引っ張る素敵なキャプテンです

良い意味で少しボケているところもあったけど(笑)
チームの中心選手として本当に頼りになる選手に成長してくれました!

ここで、拓斗!意地の一打!
レフト前へのヒット!一点を返します(^_^)/
この会心の当たりが、相手投手にプレッシャーを与えたのか…
2番の琉唯斗(3年)の時にワイルドピッチ×2。さらに2点を返し、琉唯斗も四球で出塁

琉唯斗は二盗を決め、二死ながら2・3塁と一打逆転サヨナラのチャンスを作ります!
ここで打席に立つのは6年生の宗汰。
今年一年、3人の6年生の中では一番悔しい思いをしたのは宗汰かもしれません

エースナンバー「1」をもらいながら、ドクターストップまではかかっていないものの練習ですらマウンドに登らせてもらえない日々が続き……
もう少しで勝てそうという試合が何試合もありましたが…。なかなか勝てない日々が続きました。
その責任感を一番感じていたかもしれませんね(T_T)
それでもチームのために一生懸命練習し、ちびっ子たちに声を掛け、笑顔でチームを引っ張てくれました

(さすがイケメン(笑)中学校では肘をしっかり治して、大好きな野球を精いっぱい楽しんで


カウント1-1からの宗汰の一打は…
大きく右中間へ……
が、センター追いつきゲームセット。
ちょっと打球が上がり過ぎましたね…。
あと一歩届きませんでした

【一回戦】
B・R 010 004 |5
波多津 010 003 |4
※6回は特別ルール
(波)真太郎、蓮恩、真太郎 - 拓斗
【6年生へ】

6年生、最後の試合。
ナイスゲームだっただけに勝ちたかった

6年生には笑顔で最後の大会を終えて欲しかったのですが…。
試合後は、少年野球をやりきったという顔よりも、悔しさの残るちょっと涙を堪えている3人の顔が印象的でした。
それだけ一生懸命に少年野球に取り組んでくれたんだと思います

3人とも野球を続けると言っているので、この悔しさを忘れず、中学校でも頑張れ!
もう、ちょっと少年野球に携わってちびっ子達のフォローをしてくれると思いますが、ひとまずお疲れ様

そして、
拓斗
真太郎
宗汰
沢山の感動と思い出をありがとう
